従業員に海外旅行保険を持たせるだけで良いのか？と疑問 | 海外駐在員の健康経営・福利厚生をお考えならオンライン診療サービスYOKUMIRU（ヨクミル）

カナダに転勤した患者さんと久しぶりに会った時、現地の医療事情を聞いて驚きました。ホームドクター制度があるので、すぐに専門医に診てもらうことができません。予約を取る、薬で様子をみる、それでも治らなければ専門医を紹介され、予約を取るという流れで、専門医に診てもらうまで2週間以上掛かるとのことでした。調子が悪いと思ったら、その日のうちにクリニックで診てもらえる日本とは大違いです。

他にも「ミャンマーに赴任が決まって現地の医療環境が心配」とか、「語学力不足で、医師の話を理解できない」などの声をたくさん聞きました。そんな方達の不満や不安を解消するために、日本にいてもインターネットで相談くらいできるのではないかと思いYOKUMIRU株式会社（当時：リオール株式会社）の原社長に相談したら、「絶対やるべきです。一緒に作りましょう！」と、YOKUMIRU海外オンライン医療相談サービスの開発が始まりました。

今では世界中の日本人の方に利用していただき、皆さんの不安を少しでも軽減できているのではないかと思います。

労務のプロが学び、高めあう新たなプラットフォーム「労務コンプライアンス協会」の協賛企業になりました。
より良い組織づくり、社会づくりの実現を目指す同協会に対して、海外進出企業へのサポートなどで貢献したいと思っています。
YOKUMIRUのロゴをTOPページに掲載いただいています。

ニューヨークの最新ニュースを日本語で配信している『デイリーサンニューヨーク』の10月28日号に、ヨクミルの記事をご掲載いただきました。ヨクミルの特徴や冬の健康法など、ヨクミル顧問医師の野田先生へのインタビュー記事を掲載していただいています。
下記で電子版がご覧になれますので、ぜひご一読ください。また、お知り合いにもご紹介いただけると幸いです。