医師募集 | 海外駐在員の健康経営・福利厚生をお考えならオンライン診療サービスYOKUMIRU(ヨクミル)

医師募集

YOKUMIRUでは
海外医療相談サービスの提供に
ご協力いただける医師の先生を
募集しています

  • 医師
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YOKUMIRUでは「日本の安心を世界へ」をビジョンに掲げ、海外医療相談サービスを開発・運営してきました。
世界中にいる約140万人の海外在住の日本人に、
よりよい医療相談サービスを届けるためにご協力をお願いしています。

YOKUMIRUの社会価値

「世界で活躍する日本人の健康」
=「日本の未来の豊かさ」

外務省によると、海外在住邦人は前年比2.8%増の139万人に上ります(留学生の数は約10万人)。
2019年の日本人出国者数は、初めて2,000万人を超え、日本人の海外進出は増加の一途をたどっています。
日本は天然資源が乏しい国ですが、GDP世界第3位の経済大国です。
加速度的にグローバル化が進む現代社会では、世界を舞台に活躍する日本人が、今後の経済発展のカギを握っています。

国の豊かさを維持するためには、
日本が持つ最大の資源である「人材」の高度化を絶えず進めていかなければなりません。
そして、世界中で活躍する日本人の「健康維持」は必要不可欠な重要事項であり、
「日本の未来の豊かさ」と直結していると考えています。

しかし、海外では特殊な
医療事情があります

日本の医療制度や技術の水準は高く、
海外での医療とは大きな差があります。

日本の医療制度は2000年には世界保健機関(WHO)から総合的に見て世界1位と評価されています。
また、医療技術の水準も高いです。
しかし国によっては、自分が登録しているかかりつけ医を受診してからでないと、
専門医療機関を受診出来ない場合や、医療水準が低い国も少なくありません。

日本と海外との主な医療の違い
  • 医療費が高い

    海外の医療費は高く、数十万円、場合によっては数百万円もの経済的な損失を被ることもあります。

  • 医療事情の違い

    遠方のかかりつけ医に登録しないといけない地域もあり、通院する病院が遠くなる場合があります。

  • 医療レベルが低い

    日本の医療レベルと比べて、現地の医療レベルが低いということが、海外で医療を受ける際の課題となっています。

このような課題を解決するために、
YOKUMIRU海外医療相談サービスが開発されました。

YOKUMIRUの相談医師として医療相談を行うことで、
世界中で活躍する日本人の「健康維持」を応援することができます‼

おかげさまでYOKUMIRUは、リリースから1年が経ちました!

  • 数字でみるYOKUMIRU

    登録会員数(運用開始初年度)

    2,000
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    サポート満足度

    86.6%
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    相談医師・協賛医師数

    100
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    YOKUMIRU継続利用率

    99%

YOKUMIRUは海外在住の日本人向けにさまざまなサービス・パッケージをリリースをし、
世界中の日本人の「健康維持」に努めています。

2021年3月〜

海外在住の日本人を支援

海外在住の日本人向けの医療相談サービスをリリース

在住者(個人)向けパッケージ

相談予約  問診  チャット  オンライン相談  画像共有  時差設定
相談記録  PC・モバイルアプリ対応

2021年10月〜

海外進出する企業を支援

海外進出する日本企業を支援する健康パッケージをリリース

法人向けパッケージ

福利厚生に最適  従業員が会社を経ずに直接予約
海外赴任前相談・レポート  わかりやすい健康状態評価
定期相談  従業員負担なし  相談実績報告

2022年3月〜
(予定)

海外留学をする学生を支援

海外留学を志望する学生・ご家族の
安心見守りパッケージをリリース予定

学生・家族向けパッケージ
世界中で活躍する日本人の「健康維持」のために、
YOKUMIRUは今後も新機能・新サービスの開発を進めてまいります!!

YOKUMIRUの
相談医師の声

  • YOKUMIRUの相談医師の声
    YOKUMIRU医療相談 監修医師 野田耳鼻咽喉科(兵庫県宝塚市)院長
    野田 一郎先生
    「海外在住の日本人の力になりたい!」
    YOKUMIRU開発の思い

    カナダに転勤した患者さんと久しぶりに会った時、現地の医療事情を聞いて驚きました。ホームドクター制度があるので、すぐに専門医に診てもらうことができません。予約を取る、薬で様子をみる、それでも治らなければ専門医を紹介され、予約を取るという流れで、専門医に診てもらうまで2週間以上掛かるとのことでした。調子が悪いと思ったら、その日のうちにクリニックで診てもらえる日本とは大違いです。

    他にも「ミャンマーに赴任が決まって現地の医療環境が心配」とか、「語学力不足で、医師の話を理解できない」などの声をたくさん聞きました。そんな方達の不満や不安を解消するために、日本にいてもインターネットで相談くらいできるのではないかと思いYOKUMIRU株式会社(当時:リオール株式会社)の原社長に相談したら、「絶対やるべきです。一緒に作りましょう!」と、YOKUMIRU海外オンライン医療相談サービスの開発が始まりました。

    今では世界中の日本人の方に利用していただき、皆さんの不安を少しでも軽減できているのではないかと思います。

  • YOKUMIRUの相談医師の声
    天井 周先生
    初めてのオンラインでしたが簡単!

    普段はクリニックで、漢方診療や栄養指導などを行なっています。オンラインでの相談は初めてで、自分にできるかどうか不安でしたが、使ってみたらYOKUMIRUは操作も分かりやすく、すぐに使いこなすことができました。

    たっぷり時間があるので、最初は緊張した面持ちの相談者の方が話をしているうちに、段々と安心されてくるのが分かって嬉しいです。私が今まで勉強したことや経験したことで、世界中にいる日本人の方の役に立つことができるので、とてもやりがいを感じます。

  • YOKUMIRUの相談医師の声
    村井 峻悟先生
    自分のペースで無理なく取り組める!

    国を超えて、日本で提供されている各専門分野の医療相談ができることに興味を持ちました。私自身も海外で病院に行くことにハードルの高さを感じたことがあったので、YOKUMIRUがあったらどれだけ心強かったかと思います。

    普段整形外科の外来で診察や手術などを行なっているので、時間的に難しいかと思いましたが、「隙間時間でも構わない」と言われ参加することにしました。当直時や朝の勤務前など、無理なく自分のペースでスケジュールを設定でき、様々な相談に乗ることで自分の勉強にもなっています。

  • YOKUMIRUの相談医師の声
    阿南 伴美先生
    海外在住の日本人を支えている実感がある!

    私は産業医として、日本企業で働く従業員の方や海外勤務者の方の健康管理等に従事してきました。海外赴任による環境の変化で、心身に不調をきたすことがあります。YOKUMIRUを利用される方も、周りに相談する人がいなかったり、病院に行きにくかったりすることで、つい我慢して悪化してしまっているケースが多いです。

    オンラインで話すことで様々な不安やストレスが軽減され、少しずつ心身ともに健康になっていく姿を見ていると、微力ながら海外在住の日本人の方を“支えている“と感じられて嬉しいです。

YOKUMIRUサービス
ストーリー

  • 日本とは全く異なる
    医療事情に直面しました

    「こちらでは家庭医が診察するので、日本のようにすぐ専門医に診てもらえるわけではないんです」。
    もともと私(野田)のクリニックの患者さんで、今はカナダに移住しているAさんは、とても困った様子でした。
    「調子が悪くても予約は2週間後で、2週間も経てば自然によくなるか、どんどんひどくなるかどちらかなんです」。日本とは全く異なる医療事情に直面し、返す言葉が見つかりませんでした。

    YOKUMIRUサービス ストーリー
  • 海外で生活する日本人が
    増加しています

    外務省のデータによると2017年時点で日本企業の海外拠点数は75,531拠点。
    日本企業の海外進出は年を追うごとに加速しており、過去5年間で見ると約18%アップ(11,752拠点の増加)という、まさに右肩上がりの状況となっています。
    当然それに伴い、海外で生活する日本人も増加しています。

  • インターネットを使って日本語で
    相談を受けることがきれば…

    「ミャンマーに赴任が決まって、医療面が心配です」「当地の医師はビジネスライクで、親身に話を聞いてもらえません」「現地の言葉で説明を受けても、専門用語だからかよくわからないので困っています」。

    私のクリニックでは、海外で活躍する日本人の患者さんから、海外での医療に関する不安・不満を聞くことがたびたびあります。

    でも私がその都度現地に行って診察する、というわけにもいきません。

    しかし、今はインターネットを使ったオンライン診療が日本でも始まりました。
    インターネットを使えば、正確な診断や治療はできなくても、せめて日本語で親身になって相談することはできるのではないか?
    でも、はたしてどうやって…。

    YOKUMIRUサービス ストーリー
  • 私とYOKUMIRU株式会社(当時:リオール株式会社)による
    開発が始まりました

    「ミャンマーに赴任が決まって、医療面が心配です」「当地の医師はビジネスライクで、親身に話を聞いてもらえません」「現地の言葉で説明を受けても、専門用語だからかよくわからないので困っています」。
    私のクリニックでは、海外で活躍する日本人の患者さんから、海外での医療に関する不安・不満を聞くことがたびたびあります。

    でも私がその都度現地に行って診察する、というわけにもいきません。

    しかし、今はインターネットを使ったオンライン診療が日本でも始まりました。
    インターネットを使えば、正確な診断や治療はできなくても、せめて日本語で親身になって相談することはできるのではないか?
    でも、はたしてどうやって…。

YOKUMIRUについて興味がある医師の先生は、まず1度お問合せください。

私たちはこれからも、「日本人の安心を世界へ」というビジョンにむけて、
皆さまの海外での生活や渡航を健康面から
支援できるパートナーで有りたいと思っています。

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