海外で生活していると、日本とは全く異なる医療事情に直面します。
国や地域によって事情は異なりますが、医療機関や医師までのアクセス難易度、医療費制度、診療時のコミュニケ―ションなど、様々な問題が取り沙汰されております。
グローバル化が進む現在、海外にいる日本人は増加の一途をたどっております。
外務省によると海外在留邦人は前年比2.8%増の139万人となっております。(日本人留学生の数は約10万人)、また、2019年の日本人出国者数は初めて2,000万人を超え日本人の海外進出は留まることを知りません。
現地営業所や工場で勤務する方とそのご家族、海外留学で長期滞在する学生、海外旅行を楽しむ一次渡航者・・・世界中のあらゆる場所で日本人を見かけることは「あたりまえ」の時代となりました。
YOKUMIRUとは
オンライン医療相談HOME
- YOKUMIRUとは
YOKUMIRU(ヨクミル)は
海外でも日本人医師にオンライン医療相談ができるサービスです。
オンラインで現地の診療をサポートします。
旅行中や海外赴任中に病気や怪我をした時、現地で診療を受けるには、
日本と違って専門医の予約が取れなかったり、言語力の問題など、人によっては様々なハードルが存在します。
YOKUMIRUは世界中からいつでも日本人専門医に相談できるオンライン医療相談サービスです。
こんな悩みをお持ちの方のためにYOKUMIRUオンライン医療相談サービスがあります。
-

現地病院に行くことが不安で
病院から足が遠のいてしまう。 -

セカンドオピニオンとして
日本人医師にも相談したい。 -

慣れない現地文化や海外生活による
ストレスで精神的に疲弊している。
YOKUMIRUが
選ばれる理由
-
登録料・月額基本料無料
0円 固定費不要YOKUMIRUは、登録料金と月額基本料が0円!
医療相談料金のみなので、会員登録をしておくだけで
固定費をかけずに、いつでもご相談いただけます。 -
自分で専門医師が選べる
医師検索海外では専門医への診療に時間がかかります。YOKUMIRUなら、24時間365日、自分が相談したい専門医へ予約ができます。
-
世界中から
日本語で繋がる安心日本や全世界各地にいる日本人医師と時差を気にせず、いつでも相談できます。
-
テキストチャット機能で
事前共有スムーズな
医療相談予約をしたら、事前に症状を共有することができます。相談時には、症状を理解した状態で臨めるので、医療相談がスムーズに行えます。
-
海外では時間がかかる
専門医の受診が即可能総合診療科、内科、耳鼻咽喉科、外科、整形外科、産科・婦人科、神経内科(脳神経内科)、精神科(心療内科)など35以上の相談科から、症状や悩みに適した専門医を選べます。
-
現地病院での
英語力に自信が持てない方現地医師からの診断内容が専門用語が多くわからなくても、YOKUMIRUなら日本人医師に事前・事後に医療相談が可能です。相談医師が丁寧に解説をいたします。
数字でみるYOKUMIRU
-
累計医療相談数
00,000件 -
登録会員数
(運用開始初年度)2,000名 -
相談医師・協賛医師数
100名 -
提携企業数
000件 -
サポート満足度
86.6% -
YOKUMIRU継続利用率
99% -
相談可能な専門科
35科以上 -
会員居住地
45カ国以上
YOKUMIRUの
ご利用イメージ
-
ステップ1
無料会員登録
YOKUMIRUは、登録料金と月額基本料が0円!
医療相談料金のみなので、会員登録をしておくだけで
固定費をかけずに、いつでもご相談いただけます。
-
ステップ2
アプリをダウンロード
YOKUMIRUなら、自分で相談医師を選べます。
医師の相談科やプロフィールをみて、
自分が納得できる医師にご相談いただけます。 -
ステップ3
専門医を選んで予約
24時間いつでも予約ができます。
パソコンやスマホで場所を選ばず、
ビデオチャットで相談ができます。
-
ステップ4
メール・チャットで事前共有
予約をしたら、事前に症状を共有することができます。
相談時には、症状を理解した状態で臨めるので、
医療相談がスムーズに行えます。 -
ステップ5
ビデオ通話感覚で相談できる
レントゲン写真や患部の画像を見ながら相談できます。
・相談中に映した画像を医師が撮影して共有できます。
・外部カメラを接続して耳・鼻・口などの患部の画像を共有できます。
-
ステップ6
ビデオ相談が保存されます
相談終了後も、相談内容記録が確認できます。
・過去の相談記録はいつでも閲覧可能です。
・医師が共有した画像もあとから確認できます。
・医師とのテキストチャットの履歴もいつでも確認できます。
メディア掲載
-

オーストラリア在住の日本人のための
情報誌・サイト「日豪プレス」 -

ニューヨーク在住の日本人のための
不動産情報サイト「リダックくらぶ」 -

メキシコ在住の日本人のための
情報サイト「MEXITOWN」 -

ニューヨーク在住の日本人のための
web版ニュースペーパー
「デイリーサンニューヨーク」 -

ニューヨーク在住の日本人のための
情報誌「ニューヨーク便利帳」 -

タイ北部チェンマイ在住の日本人のための
情報サイト「チェンマイ情報ステーション」
海外オンライン医療相談サービスが
必要な理由
-
外務省「海外在留邦人数調査統計」より
本調査統計のデータは、年数表示を減らすため編集しております。
文部科学省 報道発表「日本人の海外留学者数」 平成31年1月18日しかしながら、この日本人の医療分野に関する不安や不満を解消する施策や試みは日常生活の中で耳にすることはありません。
日本は天然資源が乏しい国ですが、GDP世界第3位の経済大国です。
加速度的にグローバル化が進む現代社会では、世界を舞台に活躍する日本人がキーを握っています。
この豊かさを維持するためには、日本が持つ最大の資源である「人材」の高度化を絶えず進めていかなければなりません。
そして、その土台となる世界中で活躍する「日本人の健康維持」は必要不可欠な重要事項であり、海外にいる日本人の健康は、日本国の健康と直結していると考えております。この数年、ITインフラは目覚ましい進化を遂げており、今では日本と海外のコミュニケーションもインターネットを利用することで音声、映像を交えたコミュニケーションが日常的に行える時代となりました。
また、日本ではインターネットを利用したオンライン診療も普及の兆しがみえてまいりました。
Yokumiruは、海外にいる日本人が様々な医療問題に直面したときに、「予約から医療相談の実施、並びに、その相談記録の管理までをワンパッケージでご利用いただけるサービス」を目指し開発を行ってまいりました。
インターネット環境とパソコンやスマホがあれば世界中どこからでも利用いただくここが可能なサービスです。
「海外で活躍している日本人の力になりたい」というシンプルな想いから、Yokumiru海外オンライン医療相談サービスは誕生しました。
YOKUMIRUサービス
ストーリー
-
日本とは全く異なる
医療事情に直面しました「こちらでは家庭医が診察するので、日本のようにすぐ専門医に診てもらえるわけではないんです」。
もともと私(野田)のクリニックの患者さんで、今はカナダに移住しているAさんは、とても困った様子でした。
「調子が悪くても予約は2週間後で、2週間も経てば自然によくなるか、どんどんひどくなるかどちらかなんです」。
日本とは全く異なる医療事情に直面し、返す言葉が見つかりませんでした。
-
海外で生活する日本人が
増加しています外務省のデータによると2017年時点で日本企業の海外拠点数は75,531拠点。
日本企業の海外進出は年を追うごとに加速しており、過去5年間で見ると約18%アップ(11,752拠点の増加)という、まさに右肩上がりの状況となっています。
当然それに伴い、海外で生活する日本人も増加しています。 -
インターネットを使って日本語で
相談を受けることがきれば…「ミャンマーに赴任が決まって、医療面が心配です」「当地の医師はビジネスライクで、親身に話を聞いてもらえません」「現地の言葉で説明を受けても、専門用語だからかよくわからないので困っています」。
私のクリニックでは、海外で活躍する日本人の患者さんから、海外での医療に関する不安・不満を聞くことがたびたびあります。
でも、私がその都度現地に行って診察する、というわけにもいきません。
しかし、今はインターネットを使ったオンライン診療が日本でも始まりました。
インターネットを使えば、正確な診断や治療はできなくても、せめて日本語で親身になって相談することはできるのではないか?
でも、はたしてどうやって…。
-
私とYOKUMIRU株式会社(当時:リオール株式会社)による
開発が始まりましたちょうどそんな時、知人を介して出会ったのがYOKUMIRU(株)原 翔平氏でした。
上記の私の想いを伝えると、「それ、ぜひやりましょう!困っている人を助けましょう!!」
即座に理解してくれ、鼓舞してもらったのです。YOKUMIRU株式会社は、「全てを現実に、全てを本物に!」を経営理念に、IoTによる新たなシステム開発においてどのテクノロジーを使うことが「最適」なのかを判断し、「事」作りをプロデュースしてくれる会社です。 こうして私とYOKUMIRU株式会社による二人三脚で、インターネットを使った海外医療相談サービス「Yokumiru」の開発が始まりました。
-
YOKUMIRU医療相談 監修医師 野田耳鼻咽喉科(兵庫県宝塚市)院長野田 一郎先生- 1989年
- 福井医科大学(現福井大学医学部)卒業後、大学附属病院、国立病院に勤務。
- 1994年
- 医学博士号を取得後、1996年より福井医科大学耳鼻咽喉科文部科学教官助手として診療および研究に従事。
- 1998年
- 文部科学省在外研究員としてアメリカ国立衛生研究所(メリーランド州)留学。
- 2002年
- 兵庫県宝塚市にて、野田耳鼻咽喉科開設。
- 資格等
- 医学博士
耳鼻咽喉科専門医(日本耳鼻咽喉科学会認定)
身体障害者福祉法第15条指定医
- 所属学会
- 日本耳鼻咽喉科学会
耳鼻咽喉科臨床学会
日本遠隔医療学会
オンライン医療相談HOME
- YOKUMIRUとは
